マインクラフトの世界ではどのようにして食べ物を集めればいいんだろう?
マインクラフトの世界で生きていくためには食料が必要だ。
なにせ、食料が無いとダメージを受けても回復できないし、食べ物が無いと腹が減って死ぬからな。
この記事ではマインクラフトの世界で生きていくのに必要な食糧の集めかたについて述べていく。
参考にしてくれ!
食料の食べ方
まずは食料の食べ方からだ。
1、「Eキー」を押す
2、食べ物を下部の9マスに入れる
食べ物っぽい名前をしているアイテムは大抵食べる事が出来るから、それらを選んでみてほしい。
3、カーソルを食べ物に合わせる
下の9マスの空間に、白い枠が見えるだろう?
アレは、手持ちのアイテムを切り替える機能だ。
今回はリンゴを食べるということにするから、マウスのホイールを上下に動かしてみてくれ。
それで、リンゴにカーソルを合わせる。ほら、できたでしょう?
もしダメなら、キーボードの「1~9キー」でも指定可能だ。
最上段の「F1」とか「F5」キーじゃないから注意してくれ。
4、右クリック長押し
最後は右クリック長押しで、手持ちの食料を食べれる。
言っておくが、ワンクリックじゃないぞ?長く押し続けてくれ。
すると、食べかすをまき散らしつつ、すさまじい咀嚼音で食べる様を見る事が出来るぞ。
きたない喰い方だなぁ…
これが食料の基本的な食べ方だ。
マインクラフトの世界で頻繁にお世話になるであろう機能だから、ちゃんと覚えるといいぞ。
食料の確保方法
食料の確保方法をまとめてみた。
自分の今いる環境と照らし合わせてやれそうな確保方法を試してみてくれ。
狩猟する
序盤のオススメ度…★★★★★
満腹度の回復度…★★★★☆
狩猟は序盤でイチオシの食糧調達方法だ!
既に居る動物を狩って肉を集めるのにあまり時間はかからないうえ、腹持ちが良い食料が手に入るからな。
なお狩猟をした際に肉を落とす動物は以下の通りだ。
- ニワトリ
- 豚
- 羊
- 牛
- ウサギ
これらを見つけたらとりあえず剣か、もしくはつるはしなどで叩いて倒そう。
そうすれば、肉が手に入るぞ!
あと手に入れた肉はちゃんと焼いてくれ。
生肉のままだと満腹度の回復量が弱くなる。
村から食料を拝借する
序盤のオススメ度…★★★★★
満腹度の回復度…★★★☆☆
え?近くに村があったって?
なら話は早い。作物を幾つか頂いてしまおう!
なお、ジャガイモ・ニンジンまで手に入れるのに時間がかかるはずの作物がしばしば育てられているから、それらも拝借して自分の農場の為に転用するといいぞ。
え…勝手に作物を持っていったら村人怒らない…?
大丈夫だ。村人を殴ったり、村人が居る村にいるゴーレムを殴らなければ何も悪い事は起きない。
ちなみにパンプキンはある村の家屋を全部取り払って村人を地下に作った5*5の監禁部屋に閉じ込めたんだが別に何もなかったぞ。
鬼かな?
腐った肉で我慢
序盤のオススメ度…★★★★☆
満腹度の回復度…☆☆☆☆☆
ゾンビを倒すと「腐った肉」をドロップする。
これは一応腹を満たすアイテムとして運用可能だから使ってみてもいいかもな!
えぇ…腐った肉なんて食べたら体に悪いんじゃ…
結果から言えば満腹度が30秒自動で減っていく以上の悪い効果はないから安心してくれ。
詳しく解説すると、腐った肉は食べると「空腹のデバフ」を受ける事になる。
これは何もしなくても満腹度が減っていくというものだ。
このデバフを受けると「自分が食べた腐った肉で回復した満腹度と同じくらいの満腹度」が自動で減ってしまうんだ。
ただこれを乗り越える方法がある。
連続で腐った肉を食べても1個分の体力しか消耗されないという仕様を逆手に取るんだ。
つまり満腹度が0に近い状態から目いっぱいに腐った肉を食べれば、割と多くの満腹度を残すことができる訳だ。なにせ腐った肉1個分の回復量だけ減って後は減らない訳だからね。
まぁこれを常備の食べ物にするのはオススメしない。
ただ、序盤に食料が無いなら有無言わさずコレを食べよう。回復効率が悪い以外に悪い点はないからな。
作物を作る
序盤のオススメ度…★★★★☆
満腹度の回復度…★★★☆☆
自力で作物を作れるようになるとその後のマイクラでの食糧事情がグッと楽になる。
だから早い段階で食料を余らせるレベルに生産できるようになった方が良いだろう。
ちなみにだがここで生産して余った食糧を使う事で「畜産」をする事が出来るようになる。
食料は、プレイヤーが食べてもいいし畜産の為に使ってもいい。
好きなように使ってみてくれ。
畜産をする
序盤のオススメ度…★☆☆☆☆
満腹度の回復度…★★★★★
満腹度の回復量が最高な肉類を作成可能にしてくれるのが、この畜産だ。
クラフターにとって最終的な食料は「畜産の肉」もしくは「農業の作物」のいずれかになる事が多い。
しかしだ、序盤に作る事はオススメできない。
最初は、畜産をする為の食料の生産すらままなっていない事が多いからだな。
畜産をするのは作物の供給が十分に追いついてからでも遅くはないぞ。