【マインクラフト】畑の作り方から光源・水源の置き方まで徹底解説！

この記事では畑の作り方が解らず困惑している初心者に向けてどのように作物を作成すればいいのか解説しているぞ。

是非、参考にしてほしい。

「一番作りやすくて」「効率的な畑」といったらコレだ。

そしてこの畑は、畑の仕様を理解するのにとても良い材料にもなっている。

畑は、「水源」もしくは「水流」があるとそれに反応して畑に水が供給されるという仕組みだ。

範囲は水源から４マスの範囲。もしくは、中央の水１マスから見て９×９の範囲だ。

…口頭でいうよりも上記の画像を見てやってもらうのが一番早いかもしれんな…。

ちなみにこの、農地に水を行きわたらせる事を灌漑(かんがい)と表現するぞ。

上記で解説した９×９の大きさの畑に使える光源の置き方を解説するぞ。

これで農地全体が十分に明るくなり夜でも作物が成長するようになるぞ。

他にもいろいろな明るさの設置方法があるが、最初はこれで十分だろう。

上の図を見てほしい。

湿った畑とそうでない畑には明確な違いがある事が解るだろう。

水が来ていると湿った畑は暗い色になるんだ。

次に、水が来ている箇所とそうでない箇所の違いについても解説しておくぞ。

大体こんなところだ。

結論から言うと、農地を作るうえでは水は絶対必要ではないが、あるならばなるべく用意したほうがいいな。

水流を流すことでも畑は湿らせる事が出来る。

水流について解説しよう。

これは、上の９×９の大きさの畑にあったあの水を横に流した図だ。

丸の中に水源と書かれた場所が９×９畑の水部分で、その水のところから右にブロックを壊すことで水に流れを生じさせたものだ。

実は、この水流も畑を湿らせる力を持ち合わせている。

上の９*９畑が横に拡張しているのが解るだろう。

こんな感じに耕された畑の範囲は水流を使う事でも広げる事が可能という訳だ。

もっと言えば、近くを流れている川とか海から無理やり水を引っ張る事で畑の拡張が出来るって事でもあるな。

もし、そういう症状にこまっている場合は考えられる原因が２種類ある。

• 水源の高さが悪い
• 水源が耕地から見て遠すぎる

このどちらかだろう。

これを見てほしい。

これは、置いた水源とそれを利用できる農地の高さを表したものだ。

「水面と大体同じ高さにある農地」もしくは「水面から１マス下に存在する農地」のいずれかではないと農地に水はいかないぞ。

それからもう１つ、距離の問題だ。

水から４マス以上離れた場所に農地をおいていないか？

もしそうならそこには水が届かない。

水が届かないのなら、水源を追加で置くか届かない部分の農地部分を解体する方がいいだろう。

あと明るい環境であると作物は育ちやすいと覚えておくといいぞ。

昼間は…まぁ良いとしても夜とかは作物が育たなくなる。

理由は日光が無くなるからだな。

夜に作物を育てる方法がある。松明やグロウストーンと言った明かりを設置するんだ。

すると作物の成長が夜でも進むようになり作物の入手効率が上がる。やったぜ。

比較画像を作成したから見てほしい。

これは、夜になってから作成した農地が夜の間にどれだけ成長するのか観察したものだ。

ちなみにこれは、日が沈んで暗くなってから植えて翌朝の明け方に撮影した写真だ。

暗い方は全く育っていない事が解るな…

つまり、光源があると作物は成長する。

これは、「日光であるかどうか問わない」

つまり、地下室に松明を置いてそこに農場を立てても普通に作物は成長するって事だ。

ネットを調べていると「９×９」の最大効率を出せる農地ばかりが紹介されていて何だか面白みが欠けると感じた…

なのでここは多少なりとも見た目にいい感じの農地を作成してみた。

川沿いに農地を建ててみました。

ただそえだけの農地だ。

水源も、整地も容易しなくても作物をちゃんと生産できる農地だし…多少はね？(震え声)

なだらかな丘陵地帯をそのまま農地にしてみた…という農地だ。

真ん中に川を流すことで水源を確保。

そして周囲の丘陵の形をそのまま残しつつ農地にする事で、自然な感じを醸し出したぞ。

ちなみに水路はこんな感じに「１段分の溝を作成」する事で上手く水を流すことができるようになるぞ。